では「別れさせ屋」とはどんな職業なのでしょうか?
「別れさせる」ということを、仕事にしている会社です。
料金はさまざまですが、別れさせるように、仕向けてくれる工作屋があるのです。
ご存知ない方もいらっしゃるでしょうが、実は結構、繁盛していると言うことですよ。
しかし、現在はいろいろな仕事があるものですね。
お金を騙し取るわけではないですが詐欺のプロと言った感じで、テレビドラマを彷彿させるような仕事ですよね。
それが不倫相手なら、最初から悪いことをしているのですから、罪悪感もないでしょう。
さて、別れさせ屋は、その緻密な工作によって、不倫相手に新しい恋人を作ります。
恋愛対象をあなたから、新しい人に変えるように、仕掛けて仕向けて、気持ちを乗り換えさせるのです。
その仕事は俳優と同じで、演じることによって相手を騙すのです。
これには不倫している人の気持ちをわかっていることが重要なのです。
不倫している人って、こそこそ悪いことをしていると思うどころか、実は普通に恋愛している気持ちなのです。
ですから、普通の恋愛と同じように、気になる相手を目の前に登場させることで、不倫を終わらせるきっかけになります。
常に恋愛していないと生きていけない体質の人には、別れ話など無意味です。
受け入れてくれるわけないですからね。
そうした場合、別れさせ屋を雇って、相手に新しい恋愛対象を作ってあげると良いでしょう。
新しく好きな人が出来た不倫相手は、あなたの別れに同意するか、もしくは相手から別れようと言われる可能性も大きいです。
不倫相手を納得させて別れることは、1人では難しい場合もあります。
2人で会っているときに別れ話を持ちかけても相手にしてくれなかったり、拒否されて、その話は進まなくなったりします。
その不倫相手が、自己中心的で、自分の気持ちしか考えていない相手と別れることは難しいです。
自己中心的な人の場合、自分が別れたあと、1人になる孤独感や、今後の寂しさを考えると、相手の気持ちを思いやってあげることが出来ず、別れに同意しません。
不倫はもともと辛いもの、いけないもの、そうわかっていてスタートしていますから、今さらあなたが「やはり不倫はいけないもの」と言っても受け入れてもらえないでしょう。
そうかと言って「ほかに好きな人が出来た」と言えば、逆上されることは間違いありません。
精神的に弱い人の場合、自殺してしまうかもしれないのです。
こうしたケースはその不倫に執着していたり、依存しいたりする場合ですから、あなたがその依存先、執着する相手となっているわけです。
ですから、不倫相手に別れたいと思わせるには、あなた以外の対象を見つけてあげることです。
簡単に言うと相手に好きな人が出来れば、あなたと別れてくれるでしょう。
それよりも相手から別れを切り出されるかもしれませんね。
では、相手に好きな人が出来るまで、あなたはじっと我慢していないといけないのでしょうか?
いえいえ。
現在では手っ取り早い方法があるのです。
その対策法は、「別れさせ屋」を使う方法です。
主婦が不倫してしまったり、旦那さんが不倫してしまったりする理由は、いろいろなことがあげられますが、離れて暮らしていることが原因のひとつです。
ですから、夫が単身赴任しているご家庭は不倫の土壌になり易いのです。
もちろん、中には、単身赴任しても、毎日、奥さんや子供のことを思って一生懸命に働いている旦那さんもいらっしゃるでしょう。
そんな旦那さまでしたら安心ですね。
奥さんのほうは、子供の世話もあり、忙しくてそんな時間がないかもしれません。
ですが、旦那さまは1人暮らしですから、浮気癖のある旦那さんにとっては、不倫しやすい環境と言えるでしょう。
特に、自分で掃除や洗濯するのが面倒と思っている場合、その辺を面倒見てくれる女性がいたら、つい、ふらっとその女性に行きたくなる気持ちもわかります。
また、反対に旦那さんが奥さんを心配しているケースも多いようです。
単身赴任中で、奥さんが毎日どのように過ごしているか、まったくわからず、不安で仕方ないと言う方もいます。
そんな方は、自宅にまめに電話を入れたり、連休が取れたらなるべく赴任先から帰省するようにしたり、努力しているようですね。
単身赴任は簡単なことではなく、その家族にとっても、働く本人にとっても寂しいことです。
その寂しさを他の異性で紛らわすことのないよう、奥さん、旦那さん、お互いがお互いを安心させてあげられると良いですね。
単身赴任は不倫しやすい環境を作りますが、反対に、夫婦の結びつきも強くなるチャンスです。
いなくなって初めてお互いの存在が大切なものだったとわかります。
単身赴任する機会があったら、それを生かすも殺すも夫婦次第です。
みなさんは、不倫はドラマの中だけのことだと思っていませんか?
周囲の人、近所の人、友達でもそんな話、聞いたことないと言う方も多いでしょうが、当事者は簡単に口に出さないものです。
話が聞こえてこないだけで、実は不倫は身近に存在しているかもしれません。
2年前、私の元に舞い込んできた、友達のニュースが良い例です。
私のママ友達で30代の女性ですが、ある日、突然、子供と旦那さんを捨てて家を出て行きました。
その話を聞いたときはびっくりしましたよ。
なんでも、数年お付き合いしていた男性がいたようで、ついに決心して出て行ったそうです。
彼女が家を出て行ってから、初めて不倫の話を聞いたので、結局、本人には会うことはありませんでした。
彼女のうちには、小学生の男の子が三人もいるのに、その子供たちを置いて良く出て行けるなあと、子供たちが気の毒に思えました。
離婚するためにお金を貯めていたようです。
いくつものパートをこなして、夜中まで働いているのを知っていましたが、それが離婚資金のためだったとは驚きです。
私とパート先で話すことも多かった彼女ですが、不倫の話など、これっぽっちもしていなかったからです。
このようなケースも少なくないと思います。
その証拠に「離婚して欲しい」と突然、配偶者から言われた、と言うケースは良く聞きますよね。
それまでの不倫に気が付かず、突然、別れて欲しいと言われるのですから、心の準備も何もあったものではありませんよね。
ですから、不倫は他の世界のことではなく、身近に存在するものと考えたほうが良いでしょう。
自分も旦那さんもそうならないように、夫婦でいつまでも仲良く出来たら一番良いですね。
昔と違って、インターネットや携帯電話、メールと、コミュニケーションの手段も豊富になりましたよね。
20年くらい前は、連絡を取ると言うと、固定電話へ連絡するしかありませんでした。
不倫をしようとしても、固定電話では家族も出てしまいますから、「会いたいけど電話が出来ない」そんな状況だったのでしょうね。
現在はどうでしょうか?
不倫相手と連絡を取りたいと思えば、メールで簡単に連絡が取れますよね。
特に携帯電話でのメールのやり取りでしたら、それこそ、場所、時間を問わず出来てしまいます。
例えば、家族団らんの最中でも、家族旅行の最中でも、気軽に不倫相手とメールも出来てしまうわけです。
このように、便利な世の中になった一方で、浮気、不倫がお手軽になってしまったと言う悲劇もあります。
遊びのつもりでつい浮気したことが、家族にとって大きな悲劇となってしまうわけです。
もちろん、不倫とは言え、本物の愛に出会ってしまい、それを貫き、離婚して家族と別れ、その相手と一緒になる人もいるでしょう。
ですが、だいたいは不倫がばれて、離婚するパターンでしょう。
離婚しなくても、家族の間、夫婦の間にもなんとなく不信感が残り、一緒に暮らしてもぎくしゃくして息が詰まるようになります。
些細な言い合いでも、以前の浮気のことを言われる、など、とにかく、今まで通りには行かなくなるでしょう。
メール、携帯電話の普及で、家族間でもプライバシーが守られるようになった現在は、不倫がしやすい時代とも言えますね。
また、こんな考え方もあります。
不倫で離婚まで至った場合、その責任の所在についてです。
結婚がダメになったのは、浮気をした配偶者のせいであり、責任はすべて不貞をおかした配偶者、と言うことです。
不倫相手はその次、と言うことです。
「一番悪いのは、不貞行為をした配偶者である」と言う理由で不倫相手への請求額が減らされたケースもあります。
確かに不倫をしたのは本人が悪いです。
そうかと言って、既婚者と知っていながら関係を持った相手にも責任が全くないわけではありませんから、この責任の所在が100パーセント正しいわけではないでしょう。
また、不倫をするような環境を作った、家庭、配偶者にも責任があるのではないでしょうか?
例えば、優しくて旦那さまを大切にしている奥さんだったら、旦那さまは不倫するでしょうか?
うちにいても邪魔者扱いされ、仕事ばかりの人生、休みの日は一緒に出かけることもなく、1人で留守番なんてことも珍しくないでしょう。
家族に愛され、大事にされているご主人なら、ふらっと他の女性に行くこともないと思うのです。
家族や奥さんに構ってもらえない旦那さまは、ちょっとした女性の優しさに心打たれるのも当然でしょう。
自分といて楽しい、幸せだと感じてくれる女性と一緒にいたくなることも否定できません。
根っからの女好き、根っからの浮気者と言う男性もいるでしょうが、そうだったら、不倫だ、慰謝料だ、離婚だ、と大騒ぎにはならないはず。
世の中の旦那さまたちが、ついつい浮気をしてしまうのは、奥さんの愛が足りないことが原因のひとつだと私は思います。
と言っている私も、もう少し旦那さまを大事にしないといけませんね。
不倫相手から慰謝料をもらおうとすることは当然のことです。
結婚しているのに、妻、または夫が、他の異性と関係を持った場合、最悪の場合は離婚となります。
浮気されたほうは精神面でもかなり落ち込むでしょうし、もちろん、怒るでしょうね。
怒りの矛先は浮気相手になるわけです。
とにかく、「慰謝料をたっぷりと取って仕返ししてやりたい!」そう思うことも無理ありません。
請求した慰謝料がそのまま飲まれれば良いですが、減額されるケースも多々あるようです。
例えば、どちらかが主導的だったかで、変わってくると言われています。
旦那様の浮気相手に慰謝料を300万請求したとします。
ですが、その不倫は旦那様のほうが、積極的で、女性はそれほど思い入れてない場合、そのことが証明されれば、減額されます。
また、夫婦間が冷え切っていて離婚寸前だった場合、不倫をしたとしても、その慰謝料が減額されたケースも多いです。
そして、不倫関係が脅迫によって続けられて、女性側は仕方なく関係を持っていた場合、妻から、旦那様の不倫相手へ、請求自体が却下されたケースもあります。
このような場合は、女性側には罪はないと言うことになりますよね。
同じような暴力や脅迫で、関係を繋ぎとめている男女も少なくないようです。
不倫は家庭内ではないものの、これもドメスティックバイオレンスの1つではないでしょうか?
逃げたら殴るとか、別れたら殺すとか、言いながら、日常的な暴力で恋人を繋ぎとめておくようなケース、こんなことは愛でも恋でもありませんよね。
では、実際に別れさせ屋とは、どんな仕事をするのでしょうか?
その名前の通り、相手と別れさせるため、裏工作をします。
仕掛けは、とても単純で、不倫相手があなたに興味がなくなるよう、新しい恋愛を与えてあげることです。
もし、既婚者の男性と不倫をしているが、別れてくれない場合は、その男性の前に、さりげない出会いによって女性を登場させます。
関係を持つことまで行かないでしょうが、男性となんとなく良い雰囲気を作って、恋人になる手前のムードまで持って行きます。
そうすると、男性はあなたと別れ、新しい女性に走ろうとするでしょう。
ですが、あなたと別れた後は別れさせ屋の仕事は終わりますので、新しく登場した女性も消えてしまいます。
主婦が不倫している場合は、その主婦の前に男性を登場させると言った、所謂、お芝居なのです。
別れさせ屋に依頼する人は不倫をされている配偶者が多いです。
旦那さんを不倫相手から取り戻したい、別れさせたい、だが、自分では何も出来ない、そう言ったケースです。
新しい恋人を登場させ、恋愛ドラマのような、ドラマチックな出会いを偽装することも別れさせ屋の仕事ですが、また話し合い、相談、アドバイスと言った方法でも別れをサポートします。
不倫相手といかにスムーズに別れられるか、そのために働くのが別れさせ屋です。
別れたい相手と、今後、どのように接して、話したら良いか、そうした相談、サポートも行っています。
不倫対策と言えば、昔は探偵事務所に頼んで調べてもらうくらいでしたが今はこんな仕事があるのですね。
不倫ドラマのスタートとも言える「金曜日の妻たちへ」、これは当時、衝撃的だったと思います。
年配の方たちは、ジャストタイムでご覧になっていたわけですが、放送当時、かなり話題になっていたドラマだったでしょうね。
私は高校生になってから再放送で見ていましたが、大人のドラマだなあと思いながら見ていました。
とても仲の良い主婦のグループとその旦那さんたちなのですが、その間で、もめごとが起きるというストーリーでしたよね。
それから、「水曜日の情事」や「失楽園」もありましたね。
「想い出にかわるまで」、「汚れた舌」、「親愛なるものへ」、これらのドラマもありました。
また、「ひと夏のラブレター」、ちょっと変わった結婚のルール、「週末婚」と言うものもありました。
「不機嫌な果実」は、全部見ましたが、とても面白い不倫ドラマだったと思います。
ドラマなどですと、その設定が、旦那さまが相手をしてくれず、姑がうるさい家庭であるようです。
ですから、そんな環境の主婦に対して視聴者が同乗に、不倫に走る理由も納得できる言うケースが多いです。
不倫、浮気も時には正当化されると言った、ストーリーが多かったのではないでしょうか?
それから、不倫映画としては「運命の女」や「恋に落ちて」、また、「愛の流刑地」と言う作品もありました。
また、「四月の雪」や、「スカーレットレター」もよかったですよね。
昔から不倫をテーマにした映画やドラマは沢山作られていますが、あなたはどの作品が好きですか。
テレビで放送される不倫を題材にしたドラマ、結構いろいろありました。
もちろん、その時代、時代に代表されるドラマ、または映画も存在します。
私が印象的だったドラマは「ミセスシンデレラ」ですが、他にはどんなドラマが放送されていたのでしょうか?
ご覧になっていた方も多いでしょうが、「SWEET・SEASON」や、「スィート10」がありましたね。
以前、中江喜一さんが主演した「Age35」と言うドラマ、記憶に新しい方も多いでしょう。
私も毎回見ていましたよ。
同じ年くらいなので共感がありました。
主人公は、確か、英二と言う名前で年が35歳と、題名もそれにかけたドラマでした。
また、「小早川伸木の恋」や、「不信のとき・ウーマンウォーズ」も放送されていましたよね。
それから、「青い鳥」、これは名作でした。
私はこのドラマにどっぷりとはまっていて、毎回、放送が楽しみで仕方ありませんでした。
不倫と言うよりも親子2代に渡る純愛と言った感じに受け取れましたが、みなさんはいかがでしたでしょうか?
大人しくて優しくて、何処となく陰のある主人公の男性、とても魅力的でしたよね。
また、「出逢った頃の君でいて」、「昔の男」、「年下の男」と言うドラマもありましたよね。
それから「恋人よ」や、「東京タワー」、「恋の時間」、また、「恋を何年休んでますか」などもありました。
また、「この愛に生きて」は、それぞれが、それぞれの愛に生きるストーリーでしたよね。
不倫ドラマが放送されると、視聴率はある程度取れるようです。
奥様たちはそのドラマを見て現実逃避するのでしょうか。
ドラマに見入って感情移入することも、主婦のみなさんにとっては、気分転換になるでしょうね。
次回の展開が楽しみで仕方ないと言う方もいるでしょう。
では、過去にテレビで放送された不倫ドラマにはどんなドラマがあったでしょうか?
有名なところで、薬師丸ひろ子が主演した、「ミセスシンデレラ」と言うドラマがありましたよね。
口うるさい姑と、仕事と浮気で忙しい旦那さんに疲れてしまった主人公が、オーケストラの指揮者と恋に落ちると言うストーリーでしたよね。
一般の主婦で何のとりえもない女性と、世界的に有名な指揮者と言うことで、不倫だけでなく、身分の違いということもテーマだったような気がします。
結局、最後は旦那さまの元に帰ることになってハッピーエンドでしたが、振られてしまった指揮者の男性が可愛そうだったなあと思いました。
そもそも、どちらの子供かわからないが、妊娠してしまったことで急展開になり、結局、旦那さまが「オレの子だ!」と言うのですが、それもちょっと無理があるなあと感じました。
旦那さまも奥さんに好きな人が出来たということがわかってから、人が変わったように浮気はしなくなり、優しくなったのですよね。
人間、大切な人を失いそうにならないとわからないのだなあと感じました。
ミセスシンデレラは不倫によって、夫婦がお互いに大事な人だと言うことを再認識させたドラマでしたね。
失楽園と言う言葉が、不倫の代わりになる言葉として大流行したことも、みなさんの記憶に新しいのではないでしょうか?
私もテレビドラマの失楽園を見ていましたが、とてもはまりました。
このドラマは古谷一行さんと、川島なおみさんが主演していましたよね。
2人とも中年であり、新しい愛に踏み出すには、もう遅い年齢だったのかもしれませんね。
結局、2人は「死」を選んだわけですが、「死んでもいい」と思えるくらい愛せる人に出会えたことは素晴らしいことだと思います。
私は決して自殺を肯定はしません。
ですが、精神論から言って、誰でも自分の命が一番大切なのですから、それを捨てても良いと思える人と出会えることは、生涯、あるかないかぐらい、貴重なことだと思ってしまいます。
最後は、良くない結果になってしまいましたが、「心中」と言う究極の愛を現代に知らしめた作品ではないでしょうか?
失楽園がなぜ、こんなに人気が出たのでしょうか?
私はその理由を考えてみました。
私たち、一般人はテレビドラマを見ながら、同じような新しい恋に憧れていても、結局、自分には何も起こりません。
そんなドラマチックなことが、実際に身の回りに起こるわけではありませんよね。
ですから、不倫ドラマを見ることで、不倫の疑似体験をしているのではないでしょうか?
ドラマに入り込み、主人公と一緒の気持ちになって、涙を流したり、胸がきゅんとなったり、恋愛の疑似体験をしているのでしょう。
そうしてひと時でも、現実逃避をすることでストレス解消になっているのかもしれません。
不倫と言うことば、とても響きが悪いですよね。
結婚しているのに、他の人と恋をすることを不倫と呼びます。
一方、恋をしているわけでもなく、相手を愛しているわけでもないのに、体だけの関係を持っても、それは不倫と呼ばれます。
恋愛していようが、関係なく、既婚の人が配偶者以外の人とお付き合いをすると不倫と言うことになりますよね。
こうした悪いイメージがある、不倫ですが、テレビドラマや映画になると、どうでしょう?
それは、せつなさや悲しさを売りとしたドラマチックな物語となっているのです。
もちろん、不倫を肯定する物語ばかりではありません。
一度は離婚を考えたが、結局、子供のことを思えば、別れられなかった、と言うパターンもあります。
また、不倫を貫いて幸せになった人もいるでしょう。
では、良くも悪くも不倫を描いた過去の映画やドラマには、どんな作品があったでしょうか?
みなさんの中で、見ていた方もいらっしゃるでしょうし、題名だけは知っていると言う作品もあるでしょう。
ここで、ちょっと作品をご紹介したいと思います。
DVD化されているものもありますので、懐かしく思った方や、途中までしか見ていなかったと言う方は、レンタルで見るのも良いかもしれませんね。
まず、不倫をテーマにしたドラマでは、なんと言っても「失楽園」ではないでしょうか?
映画にもなった話題作品ですから、ドラマとなれば、毎週、続きをわくわくしながら見ていた人も多いでしょうね。
そんな彼女ですが、普段の暮らしの中で、結婚後、初めて、別の男性に恋をしてしまうのです。
彼女がカメラマンと過ごす、初めての夜のために、新しい服を街に買いに行くのですが、そのシーンがとても好きです。
白いワンピースを選んで試着するのですが、まるで初めてデートに行く女の子のような顔をしています。
その後、その白いワンピースを選んだわけは、ウエディングドレスと言う意味を込めたそうですが、それがわかった時も泣けました。
見ているものは不倫映画なのですが、それを全然感じさせないほど、2人は真剣に恋をしていました。
きっと、運命の人と出会ったのが遅すぎたのでしょうね。
結局、街を離れていくカメラマン、家族が戻ってきた主婦、辛い別れが待っています。
一度だけ、一緒に街を離れるかどうか、彼女の中で葛藤が激しく起こるシーンが静かに描かれていましたが、そこで私は号泣です。
彼女は行きませんでした。
夫と子供との暮らしを選んだのです。
カメラマンを愛していないわけではありません。
今までの、元の自分に戻っていくことを決心したのでしょう。
そんな別れがありましたが、その後、連絡を取ることも、もちろん会うこともなく、2人は別の人生を歩みます。
ですが、2人とも死ぬまでお互いを思っていたということがわかります。
不倫と言ってしまえば、それまでなのですが、不倫を感じさせないほど、純粋で美しく、強い感情が2人にはあったと思います。
言ってみれば、中年になってからの初恋をするような、そんな物語です。
マディソン郡の橋は、実際にある「キッシング・ブリッジ」と言う橋のことで、今ではデートスポットになっているそうです。
不倫映画ではありませんが、名作「風と共に去りぬ」がそうでした。
主人公である女性、スカーレット・オハラの役に合う女性を探すため、かなりのオーディションを行ったそうです。
結局、ビビアン・リーが匹敵されましたが、彼女の場合は、まさにスカーレット、そのものだったと私は思います。
もちろん、私のように納得出来なかった方も、いらっしゃるでしょうがね。
ですから、人気がある本の場合、こうして読者を納得させる配役をすることは至難の技なのです。
このようにマディソン郡の橋もキャスティングが話題になりました。
そして相手役の女性には、結局、メリル・ストリープが抜擢されました。
ダーティーハリーなどの映画で有名な、クリント・イーストウッドが今回、製作から監督、そして主演をやりました。
私はこの2人の配役はとても合っていたと思いますが、みなさんはどのように感じましたでしょうか。
映画の内容ですが、田舎に住む、ごく普通の主婦と、カメラマンが恋に落ちます。
2人とも中年ですが、純粋で初々しい恋物語でした。
2人は4日間だけしか一緒に過ごせなかったけれど、死ぬまでお互いを忘れることはなかったと言うストーリーです。
主婦は家族が留守をしている4日間を、偶然出会った中年カメラマンと過ごすのですが、深い関係になるまでは、もちろん葛藤があるわけです。
いつも不倫ばかりしている主婦ではないわけですから、旦那さま以外の人にときめいている自分に戸惑いました。
旦那さまは善人で、子供も可愛くて、何不自由ありません。
みなさんは、マディソン郡の橋、と言う映画はご覧になったでしょうか?
大人の恋、と言っても不倫になってしまいますが、せつない愛を描いた映画です。
私はこの作品を見ても、不倫をしている彼女、彼に対して、醜いとか、汚いとか、ずるいとか、そう言ったことを感じませんでした。
とても素敵な恋愛であり、誰かを思い続けて生きることは素晴らしいと感じたくらいです。
この映画、元々は世界中で当時、ベストセラーとなった小説でした。
著者はロバート・ジェームズ・ウォーラー氏です。
当時、この小説の映画化には多少、問題がありました。
その問題とは、どういったことでしょうか?
それは、小説の人気が高いのですから、映画が出来ると知った沢山の人々はもちろん、喜びますよね。
ですが、その映画に対する前評判が、あまりに高いため、誰がその役柄を演じるのか、世間が注目したのです。
なぜ、前評判が高いと、主演俳優を選ぶことが大変になるのでしょうか?
それを簡単に説明しますと、読者それぞれに理想があるからなのです。
本が好きな方は経験があると思いますが、ある小説を読む場合、誰しも、読みながら自分の空想でその俳優を作り上げています。
空想で作り上げたり、ある俳優を当てはめたり、自分なりに役を与えて、頭の中で映画化しているようなものです。
ですから、ベストセラーになれば、なるほど、読んでいる人が多い小説ですから、その俳優がその役をやっても、賛否評論になってしまいます。